
2050年カーボンニュートラルを見据えた新しい潮流を読み解き、機会とするために
欧州グリーンディールを加速するために、昨年EUが法制化した「EUタクソノミー」について、その技術スクリーニング基準を読み解くことで見えてくるビジネスチャンスについて詳しく解説します。
日本企業にとっては、対応が遅れれば脅威となる変化も、先取りすることによって大きな機会にすることができるのです。
日時:2021年3月12日(金)13:30~17:00 オンラインにて実施
申込:こちらから
セミナー受講者の方には以下のイベントで行われる個別相談会に無料でご参加いただけます。
ただしイベントへの参加は有料となります。
【NEW】 コンサルEXPO 2021(春)~早期割引実施中!
主催:日本コンサルティング推進機構
日時:2021年3月18日(木)~19日(金)
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●早期割引について(お申込み日に自動処理されます)
2月24日(水)深夜まで(開催3週間前)のお申込み
→ 1,000円(税込)/1アカウント
3月7日(日)深夜まで(開催10日間前)のお申込み
→ 3,000円(税込)/1アカウント
3月8日(月)以降、当日および開催期間中のお申込みは、
→ 10,000円(税込)となります。
水、空気、土、エネルギー、廃棄物対策など、かつて私たちを悩ませた環境問題はその克服の歴史を通じて私たちに様々な技術的資産を蓄積させてくれました。
今、世界が同じようにこれらの課題を解決しようとしていますが、残念ながら日本の技術が貢献できる範囲は極めて限られているのが現実です。
環境ビジネスを手掛ける国内企業においても、今後人口減少時代を迎えて新たな成長機会を海外に求めたいというニーズが徐々に顕在化しています。
しかしながらその取り組みはまだ大きな波として動き出すには至っておらず、緩慢な変化に止まっています。
私たちは、その原因の一つに海外事情があまり知られていないことがあると考え、その告知努力と、対応するための人材育成・能力づくりサービスを始めました。
その結果、これまで80年間国内だけで仕事をしてきた企業を、わずか2年で多方面に海外展開するまでに変化させることに成功しました。
チーフコンサルタント 西田 純
1959年 北海道生まれ 合同会社オフィス西田所属
国連時代に40か国以上で仕事をし、養った情報ネットワークを駆使して、中堅・中小環境産業の国際展開に向けた公的支援事業を連続5件採択に導く。
地方自治体との関係が強く収益性の低いビジネスモデルが多い環境産業について、途上国のニーズを慎重に確かめながら「売れる技術」を目利きすることを得意としている。
大学卒業後、得意の英語を生かした仕事をしたいと新日鉄㈱エンジニアリング事業本部で海外ビジネスに携わったが、折からの円高・原油安により国内新規事業であるテーマパークプロジェクトに配置転換される。「開園までは頑張ろう」と同事業に全力投球の後、退社。
外務省の若手派遣制度により国連工業開発機関(UNIDO)に派遣され、アフリカ・ケニア勤務となる。
ケニアではフラミンゴの保護につながるナクル湖の水質保全を目途としたナクル工業団地排水処理プロジェクトを担当する。4年弱の駐在後、UNIDO東京事務所のポストを得て帰国する。
UNIDO東京事務所では総務を担当しながらF/Sプロジェクトの実施手法について知見を深める。
また環境分野では、オゾン層保護、水、PCB対策などUNIDOによるさまざまな技術協力案件をサポートし、この分野の知見を深める。特にPCB対策では、多国間環境条約を支援する地球環境ファシリティ(GEF)の無償資金へのアクセスと日本企業の参画をサポートしたが、同じ分野で大型国内案件が続出したこともあり、不成功に終わる。
2008年にコンサルタントとして独立、UNIDOと北九州市の技術提携事業に短期専門家としてかかわったことなどから個別企業の支援に乗り出す。
JICAや環境省などの民間企業支援事業への応募を支援し、平成22年度から現在までに合計5件が連続的に採択される。
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