高度化要求にどう応えれば良いか?気鋭のコンサルタントが業界に向けて放つ期待の新刊!循環産業の経営者必読の書!!
【書籍タイトル】
"循環経済でゴミをおカネに変えて儲ける方法"
刊行日:2024年8月
発行元:㈱エベレスト出版
サイズ:A5判 単行本ソフトカバー
ISBNコード:978-4-434-34412-1
発売・予約情報:Amazon.com経由
【目次】
序章 経済は循環化する
第一章 注目されてこなかったビジネスチャンス
第二章 新たな強みを作るコツ
第三章 産学連携で強みを作る
第四章 産学連携でやってはいけないこと
第五章 辞めない人財の獲得方法
第六章 産学連携で得られた強みを機会に投入する
第七章 新しい「業界」が生まれている
第八章 複合循環時代の技術開発の方向性
終章 循環経済がもたらす未来図について
【内容の紹介】
2024年5月に施行された「循環再資源化高度化法」は、循環産業の広域化・高度化・脱炭素化を推進するための法律です。
この法律にいち早く対応するための対策として最も強力な「技術開発によるプロセスの高度化」を、産学連携を通じてどのように実現すれば良いか、本書には詳しく述べられています。
長年の取組みから炙り出された成功の秘訣を、豊富な事例を通じて紹介する業界待望の一冊です。
合同会社オフィス西田webサイトをご覧いただきありがとうございます。
当社が提供するサービスはどれも皆、明日を信じて全力で成長しようとする企業経営者に向けて、確実に成果の出る取り組みをお伝えするものです。
いま、大きな成果をもたらしているのは、「不用品の再生利用」に関する取り組みです。
これはゴミの再資源化から、需給の仲介、未利用資源の転用など、さまざまなパターンを含みますが、いずれの場合も技術開発的な要素を絡めることで、知的財産面で競争力を担保できることがポイントになります。
そうすることでビジネスとして成り立ち、ゴミがなくなるので社会からも高い評価をえることができるのです。
「社会に認められることで企業として大きく飛躍する」、それが「オルタナティブ経営」の真髄なのです。
当社では定期的に経営者向けセミナーを開催しています。
ページトップにあるリンクボタンまたはこちらから詳しいご案内をご覧ください。
また当社YouTubeチャンネルで公開している動画をご覧いただくことも可能です。
お問合せはメールフォームからお気軽にご連絡ください。
合同会社オフィス西田・西田 純
縮小する日本市場にあっても、明日を拓く宿命を背負った経営者は、独自の戦略で成長を実現しなくてはなりません。
”license to operate”、つまり世間から存続を認められる企業へと自ら進化することにより、明日へと続く成長を実現することができるのです。
確実に成果の出る取り組み方法を、パッケージコンサルティングを通じて提供します。
リニア経済からサーキュラーエコノミーへ、シナリオプランニングからフューチャー・デザインへ。
新しい時代の新しい企業を目指す合言葉が「オルタナティブ経営」なのです。
当社では、一般社団法人サステイナビリティ技術設計機構が提供している簡易型LCA計算アプリ「SCATシリーズ」を使った事業所ごとのCO2排出量算定方法を指導しています。
エクセルベースの使いやすい算定アプリで、入力データフォーマットを各社のニーズに合わせて決定すれば、あとは誰がやっても同じ計算結果が得られます。第三者認証を想定した関連情報フォーマットも提供されているので、Scope3計算用のデータとしてもすぐにお使いいただけます。
さらに再生材提供を行っている事業者様には、再生材の環境貢献度を可視化するユーティリティであるSCAT plusもお使いいただけます。この機能を活用すれば、循環型ビジネスモデルが脱炭素に貢献する度合いを定量的に可視化することができます。
当社では、2時間×4回のパッケージコンサルティングを通じてSCATシリーズを自社で使えるように指導しています。
第一回 パリ協定とカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーを理解する
第二回 LCAとSCATシリーズについて理解する
第三回 自社入力フォーマットを作る
第四回 業務プロセスを改訂し、社内規定に反映する
合同会社オフィス西田では、各地の大学・高専からインターンシップを受け入れるため、企業側の体制づくりをサポートしています
「三人寄れば文殊の知恵」を具現化した取り組みです。3名一組のグループインターンシップにより、現場が抱える課題を抽出・見える化します。
当社コンサルティングを受けられて、課題解決の方向性が明らかな会社様に対しては、具体的なインターンシップの実施をサポートします。
インターンシップ終了後は、課題の解決に向けて大学・高専との産学連携につなげるところまで、当社が責任を持ってお手伝いいたします。
「これまでインターンシップを受け入れたことがない」という方もご心配には及びません。
当社が提供する(インターン・ケア・プログラム)。90分×4回のパッケージコンサルティングを通じて、受入企業様が自信を持ってインターンシップを受け入れられるよう準備を進めます。
「どうやれば成果を出せるのかがわからない」
「受け入れてお終い、ではインターンシップをやる意味がない」
といったお悩みをスッキリ解決するために、ぜひ当社のコンサルティングを受けられることをお勧めします。
各回のテーマ | 中身 |
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第一回 SDGs経営とインターンシップ | SDGsが求める近未来の世界と人財育成戦略の方向性をシンクロさせます。 |
第二回 SDGs経営推進フレームワーク | 第一回で議論した方向性を可視化する方法についてお伝えします。 |
第三回 チームビルディングの実際 | インターンと現場が一つのチームになるための方法論をご紹介します。 |
第四回 テーマ設定とプロジェクト管理 | 具体的なテーマの設定と進捗管理を可視化する手法についてお伝えします。 |
富山県のA社人事ご担当者による当社インターンシップ支援制度利用に関するインタビュー動画です。
ご参考になれば幸いです。
「再資源化高度化法」が求める広域化・高度化・脱炭素化に対応するためには、技術開発によって新たな技術的強みを作ることが最も効果的です。しかしながら企業規模によっては一社単独では技術開発に取組みづらい場合があります。そのような場合に検討されるのが「産学連携」を通じた取り組みですが、これも簡単なものではありません。
産学連携はどのように取り組めば成功するのか、課題整理の方法や、学の知見を上手く活用するためのポイント、受け皿となる技術部門の組織整備など、当社がこれまで蓄積してきたノウハウのすべてを、伴走型コンサルティングを通じてご提供します。
テーマにもよりますが、本格的な技術開発は通常2~3年程度の時間を要します。時間をかけて取り組むだけの価値があるかどうか、当社では豊富な過去事例に照らし合わせて経営者の意思決定を支援しています。
一つの方法が、まずはインターンシップ受入による課題発見プロセスを経験していただくことです。そうすることで、産学連携でどの程度のことを期待できるのか、基礎的な感触を得ることができます。そのうえでインターンシップ受入を通じて炙り出された技術課題をどう克服するか、具体的なご相談頂くという流れが良いでしょう。
本を読んだので話を聞きたい、CO2排出量の計算方法が知りたい、自社に合った人材不足の対策が知りたいなど、個別具体的なお問合せに対応するため、当社ではスポットコンサルティングに対応しています。
事前情報:コンサルティングで相談したいこと、3期分の連結財務諸表、全社の組織図および在籍人員情報を、遅くとも1週間前までにご送付ください。
【時間】一回120分までとします。
【場所】会社に伺うことを基本としますが、当社会議室等外部の場所でも対応可能です。また、オンラインでも対応いたします。
【費用】一回あたり税込み55,000円(税別50,000円)、一括前納にて申し受けます。
講師:西田 純(にしだ じゅん)
オルタナティブ経営コンサルタント。
16年間の国連機関勤務を経て2008年にコンサルタントとして独立。
現役時代から環境政策を通じた都市間連携事業や、多国間環境条約(特に化学物質規制に関するもの)に関する技術移転案件などを数多く手がけた。
EUタクソノミーの技術的スクリーニング基準など、英語力を生かした環境分野の国際情勢分析を多く手掛ける。
また民間企業に対しても、SDGsを前面に出した増客戦略のほかに、循環経済とライフサイクルアセスメント、辞めない人財の採り方・育て方、大学・高専との共同研究による技術開発などを独自の手法で組み合わせた価値増大戦略を指導している。
合同会社オフィス西田チーフコンサルタント。
国立大学法人秋田大学国際資源学部非常勤講師、富山高専シニアフェロー、武蔵野大学環境大学院(修士課程)非常勤講師などを務める。 北海道大学経済学部卒、TOEIC990点。
合同会社オフィス西田ウェブサイト(https://officenishida.biz)
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